日 時 | 2024年9月〜11月 |
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場 所 | 場所:桑名市内の公共施設を予定 |
参加費 | 無料 |
【講座内容】 |
■DAY1:(動画)若者の成長をささえる ~ユースワークとユースワーカー~ 動画で学ぶ、ユースワークの基礎。指定期間内で好きな時間に動画視聴が可能です。 なぜ若者に関わるのか?/若者に関わる政策・活動の動向をふりかえる/若者を巡る実情(問題・社会課題)/なぜユースワークか/ユースワークとは何?/若者対象の施策や活動の課題とユースワーク/ユースワークの具体的な活動例/ユースワーカーとは?/ユースワークの目標観・目指す社会構成イメージ 【講師】水野篤夫氏(ユースワーカー協議会代表) 名古屋に生まれるが京都の大学に進学、そのまま居着く。学生時代は子どもをキャンプに連れて行く活動にのめり込む。その後「学校の外で教育に関わる仕事をしたい」と考え青少年活動施設の職員となり、事業企画や若者の支援の仕事に従事。現在はユースワークの考え方に基づいた実践を全国に広げるためユースワーカー協議会を立ち上げて活動中。 ■DAY2:座学 【日時】 ※どちらか1日 10月9日(水) もしくは 10月14日(月祝) 9:40〜15:45 【場所】 桑名市柿安シティホール3階第1会議室 ①ユースワーカーとしての自己理解・自分をケアする必要性 【講師】仙波あゆみ氏(三重県立総合医療センター・臨床心理士 臨床心理士・公認心理士。母子臨床(赤ちゃんとお母さんの心の関わり)や心身症の症状のつながり)に関心を持ち、これまでに教育・福祉・医療の各領域に従事してきた。無意識に注目しながら、患者さんの心の動きを考える視点を専門とする。 ②今の三重県のこども・若者の状況 【講師】伊藤泰弘氏(社会福祉士) 介護福祉士の専門学校を卒業後、桑名市社会福祉協議会に就職しコロナ禍には生活困窮者支援の部署で3年間、相談業務に従事。現在は、児童発達支援・放課後等デイサービスゆずっこで児童指導員として働きながら活動。その他、三重県社会福祉士会子ども家庭委員会副委員長として、ヤングケアラーの普及啓発等、児童に関わる福祉の充実のため日々活動しています。 ③ワークショップ~ユースワーカーに求められるスキル〜 【講師】山田恭平氏(特定非営利活動法人こどもNPO副理事長) 主に困難を抱えた子ども若者が多い地域へアウトリーチする学習・生活支援、居場所づくりを運営してきた。愛知県内における学校内居場所カフェの設立・運営も行う。名古屋市子ども子育て支援協議会委員、名古屋市子どもの社会参画の推進懇談会委員。 ■DAY3:実習 十代の居場所、校内カフェなど、ユース支援の現場で実習を行います。 それぞれ異なる特徴を持つ複数の実習先からお選び頂けます。 【日時】 ※いずれか1回以上参加 10/19(土)、10/21(月)、10/28(月)、11/11(月)など。 その他の日時、場所、詳細等は申込後にお伝えさせていただきます。 【場所】 桑名市、四日市市、名古屋市 ■DAY4:振り返り、事例検討 講座や実習の振り返りと事例検討によって更に学びを深めます。 ①座学と実習の振り返りと共有 (太陽の家) ②ワークショップ〜事例検討〜 (こどもNPO 山田恭平氏) 【日時】 ※どちらか1日 11月13日(水) もしくは 11月24日(日) 9:45〜 12:00 【場所】 桑名市柿安シティホール3階第1会議室 |